あなたの借入金依存度はどのくらい?数値でチェックする借り過ぎ

借入依存度というのは何なのでしょうか?これは、一般に企業などが、どのくらい借入に頼っているかを示す指数です。総借入÷総資産×100で算出され、普通は20%以下ならば良好、50%から60%までならばまずはOKで、これを越えると要注意、70%を越えると要警戒と言われています。

企業の場合は、全てを自己資産で賄っていることはまずありませんよね。経営者は、逆に借入をすることによって、常に今ある以上の利益を求めていくのが普通の姿勢です。そのため、この借入依存度が低ければ低いほどいいという、単純なものでもありません。しかし、その企業が借入に頼っている度合いというものを、この指数によって一応は計ることができます。

そこで、この計算式を使って、一度ご自分の家庭の借入依存度を見てみるというのはいかがでしょうか。企業のものを一般家庭に当てはめるのはいかにも乱暴かもしれません。しかし、今はいろんな形で「借りる」ことが一般の生活の中に入って来ています。一度このような形で、自分の借入総額や総資産をチェックしてみることも大切かもしれませんよ。

こうすることが、自分の家庭が、意外と借りてるんだなということに気づくきっかけになるかもしれません。また、思ったよりも自分の資産が多かったり少なかったり、予想外の結果が出るかもしれませんよ。毎月の家計のやり繰りについては分かっているつもりでも、このように、自分の家の資産全体について見渡す機会は案外少ないものですよね。

企業と違って、一般の家庭は、何も営利追求第一で生活している訳ではありませんので、やはり借入依存度は低い方がいいでしょう。とはいっても、借入依存度ゼロというのも、一般家庭だとしてもなんだか活気のない感じがしますね。例えば退職した後に、自宅などの不動産や車など、若い頃にはなかった資産が増えているのは嬉しいことですが、これも一部は若い頃から借入によって弾みをつけてきた結果かもしれません。

住宅ローンなど性質の異なる借入もありますから、企業の評価基準をそのまま一般家庭に当てはめるのは無理があるかもしれませんが、家庭においても、やはりある程度のパーセンテージがあることは、むしろ健全だと言えるでしょう。しかし、それも借入の内容にもよります。やはり資産のうちで生活費の借入の割合が多すぎると、あまり健全とは言えないかもしれません。判断はその家庭によって違っていいと思います。自分なりに、その警戒ラインを決めてみてはいかがでしょうか。

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